モンサントについて

モンサントは、古くから農業分野での活躍が著しい世界的企業です。日本では、モンサント・カンパニーとして活動しています。今や世界人口は、爆発的増加が予測され、少子高齢化が進む日本では想像できませんが、世界的な規模で、大よそ20年から30年後には40%の人口が増えるとの予測もあります。そこでモンサントでは、その予測される人口の急増に対応する農業を、その需要に歩調を合わせ、農業生産性と農業そのものの持続可能性を高めるという取り組みを行っています。

同社では、世界人口が2050年には90億人に達するとし、その人口増加の歩調に合わせ、サステナブルな農業の実現に向け、以下の三点に重点を置き積極的に取り組んでいます。第一に生産性の向上が上げられます。このため、2000年を基準に2030年にはトウモロコシ、ダイズ、ワタ、春播きカノーラの収穫量レベルを200%とするために高品質な種子と栽培手法を開発しています。第二に、資源の保全です。これも同様に2000年を基準に2030年には、同じ収穫高を上げるために主要な資源の1/3を削減できるように資源保全に取り組んでいます。第三に、営農者の生活改善に取り組んでいます。これは、2020年までに、今後さらに世界的に500万人増加するとされる資源に恵まれない営農者やその家族の生活を改善するよう取り組んでいます。